くるポンタブレットの成分、安心?危険はないの?
くるポンタブレットが発売されましたが、これなかなかいいですね!
くるポンタブレットの優れている4つのポイントとは
まず結論ですが、成分的にもコンセプト的にも素晴らしいです。
私は欠点をまず探すのですが、無いです。
これだったらお子さんだけじゃなくて、大人もいいでしょう。
コンセプトでは子供のスッキリをサポートするサプリですが、大人も子供もこれは価値があると思います。
まず成分ですが、
- 5大オリゴ糖を配合していること
- 乳酸菌が1日量300億配合されていること
- キシリトールまで配合
- 人工甘味料不使用
この4つのポイントは惹かれますね。これすぐに欲しくなってきました。
まずオリゴ糖がなぜスッキリに良いのかというと、自身が持つ腸内に住む善玉菌を増やす、活性化させるための餌となるのです。自分の善玉菌の餌としてオリゴ糖は活躍するんですね。
オリゴ糖と言ってもたくさん種類があるのですが、そのうちくるポンタブレットは5つを用いています。
その中で注目はラフィーノースでしょう。これはビートというサトウダイコンから取ったオリゴ糖で、植物から抽出しているんです。大抵北海道の大自然で育ったビートを使っていることが多く、その寒さが質の良いラフィーノースとなるのです。寒さでたくさんのラフィーノースを貯えるためなのです。
その他にも4種類入っていますが、これは理由があります。オリゴ糖なら1種類で良いんだという考えもありますが、体内の善玉菌も選り好みするのです。単純に言うと餌として用いる種類が多いほうが、よりたくさんの善玉菌が育ってくれるんです。1種類だけだと、このオリゴ糖イマイチ好きじゃないな・・・っていう善玉菌は餌として不十分ですよね。なのでたくさんレパートリーがあったほうが善玉菌もうれしいというわけです。
乳酸菌が300億ってどういうこと
300億入っているというと恐ろしい量ですね。
ちなみに400グラムの一般的なヨーグルトの7.5倍の量です。乳酸菌の摂り過ぎってどうなの?って思いますよね。
でも大丈夫です。胃酸などで乳酸菌は大腸にたどり着く前に数は減ってしまいます。また、乳酸菌もどんどん体外に出てしまうため、摂り過ぎなんて心配無用です。胃酸で死滅した乳酸菌も大腸では体内善玉菌のこれまた餌として活躍してくれます。
このように5種類のオリゴ糖、乳酸菌との相乗パワーでスッキリを実感できるでしょう。
付加価値でキシリトール
キシリトールは酸を発生させない甘味料です。白樺由来であるため、安心の甘味料ですね。歯科医推奨の甘味料なのです。このキシリトールを配合しているのもくるポンタブレットの魅力でしょう。
合成甘味料不使用
こういったタブレット形式のいわゆるサプリメントにも大抵カロリーゼロの合成甘味料を使っているメーカー多いです。
確かに強烈な甘さを保有しているため、極微量使えばいいのですが、そうは言っても科学的に作られたものはできれば使いたくないです。大人ならまだしも、小さな子供向けサプリメントには入れてほしくないですね。
しかしくるポンタブレットには合成甘味料不使用というお子さんの安心を考えたコンセプト。これはデメリットが見つからないサプリメントですね。