胃を強くする方法

胃が強いと口内炎ができにくい

胃の強さって口内炎に関係するの

身内、知人に片っ端からインタビューしてデータを取りました。

 

インタビュー内容

  1. 口内炎ができにくいか
  2. 空きっ腹にコーラを飲んで胃痛が起きやすいか
  3. 甘い菓子パンを食べたら胃がムカムカするか
  4. 口の中が酸っぱくないか

 

この4つの質門を投げてみました。

 

その結果ですが、口内炎ができにくい人の共通点は

 

空きっ腹にコーラを飲んでも特別変化はないということでした。

 

同じく
甘い菓子パンを1個や2コ食べたところで通常ムカつくことは無い
ということです。

 

よく一般論で言われていますが、

 

胃が弱い人は口内炎になりやすいと言われています。その理由は、胃も食道も、口腔内もつながっており、同じ粘膜。なので入り口である口腔に口内炎が常にある人は、同様に食道や胃も荒れているということです。

 

逆もしかりであり、胃が綺麗ということは食道も綺麗、口腔も綺麗ということです。

 

なので胃を強くすることが口内炎をなくすための一つの方法とも言えます。

 

身近な存在として妻なんですが、年間に1度口内炎ができる程度といいます。私はというと結構口内炎ができています。(最近口内炎研究でめっぽう減りましたが)同じものを食べているのにその違い。

 

妻もすきっ腹にコーラを飲んでも胃痛なんて起きないし、甘いパンを食べても胃痛なんて起きないと言っています。身近な体験なので非常に信ぴょう性は高いでしょう。胃の強さと口内炎は関連があります。

 

胃を強くする方法

 

基本的なのですが、
口内炎が出来やすい人は胃が弱いと自覚し、甘いものの食べ過ぎ、脂っこいものの食べ過ぎは控えるというのが前提で、以下を実行してみましょう。

 

胃を強くするには、食べるタイミングを意識してみてください。

 

本来お腹が減って食事をしたほうが良いです。1日3食だからといって、お腹が減っていない状態で食べても脳が満足感を得られずにダラダラ食べてしまいます。

 

お腹が鳴って『ハラヘッタ〜』

 

この状態になるまで物は食べないようにしましょう。胃は拡張しますし、収縮もします。この運動が胃を鍛えることになるので、ダラダラ食べていると胃がいつも拡張した状態、つまり収縮拡張運動が弱いことにつながります。

 

だから鍛えられないというわけですね。

 

筋トレと同じ理屈というわけですね。

 

さらに漢方や薬、サプリメントなども併用すると良いでしょう。

 

このような本で胃を強くする生活も取り入れてみるのもおすすめ→薬を使わずに胃を強くする方法 寿命の太さは「お腹の強さ」で決まる! (単行本) [ 小林 びんせい ]

 

胃腸の関与で口内炎に対しても有効な漢方薬はこれです。

 

 


※当ブログはアフィリエイトプログラムを利用し商品を紹介しております。
page top
inserted by FC2 system