ケナログ

ケナログとは

ケナログは口内炎が出来た時に病院で処方してもらえる薬です。

 

ドラックストアでも売っておりますが、病院で処方してもらったほうが安いです。

 

非常に残念なのですが、ケナログは2018年8月販売中止となりました。まだ在庫などある場合は購入できますが、いずれ姿を消すでしょう。

 

理由は薬の問題ではなく、簡単に言うと儲からないからということです。あと、日本だけで販売されており、代替え品も多数あるため販売中止になるので、
代替えを探して使うこととなります。

 

以下ケナログについて書きます↓
なお、ケナログの代替えとして使える製品に関しても参考としてください。ケナログの有効成分は代替え商品も同じです。

 

ケナログは無味無臭の口内炎塗布薬で、直接患部に作用する薬です。

 

ケナログの成分は

 

ストロイドが主成分です。ステロイドは患部の炎症を早くやわらげる作用があります。

 

ちなみにステロイドは、副腎皮質ホルモンの薬で、口内炎は塗って使うため、外用薬となります。

 

副腎皮質?!これは人体にある副腎にあるホルモンです。人の体にあるホルモンですね。 これを合成したものがステロイドということです。かなりざっくりと話しております。

 

ケナログには合成副腎皮質ホルモン薬と書いてありますね。

 

そのステロイドの効能は、
万能の効き目で、炎症を抑えたり、痛みを軽減させたりとかなり多岐にわたり活躍している成分です。

 

ステロイドは強弱があり、ケナログは弱の部類です。

 

一般にステロイド系の薬は、良く効くと思っていいでしょう。

 

なぜ口内炎に有効なのかというと、
口内炎は炎症が激しくなると痛みも強くなります。

 

なので、この炎症を抑えるためにステロイドを用いるのです。わかりやすく言うと、

 

口内炎を殺菌させない薬。殺菌すると炎症が激しくなります。もっと分かりやすく言うと、のどが腫れて唾も飲めないほど喉が痛い時にイソジンでうがいをすると、飛び上がるほど激痛で苦しんだ経験ありませんか?

 

喉をイソジンで殺菌するため反作用として激しい痛みが襲ってきます。口内炎も同様、激しく炎症を起こしているときに強い殺菌を行うともっともっと痛みが増大します。

 

そうじゃなくて、ケナログのステロイドを患部に塗ることで殺菌するのでなく、炎症を抑えることに特化しているのです。

 

なので、感染症が原因の口内炎(カンジタなど)には使用できません。だから処方箋の薬なのですね。一般的なアフタ性口内炎に使う薬です。

 

ケナログのステロイド成分は、トリアムシノロンアセトニドといいますが、ケナログが販売中止となっても、たくさんの製品がこの成分を主成分として売っております。

 

オススメはこれ↓

 

甘味料にキシリトールが使用されており、虫歯を気にする私にはうれしい配合と言えます。

 

ケナログの良さは

 

このケナログは、粘膜塗布なので、流れおちやすいのですが、その欠点も研究しているそうです。

 

ちなみにこのケナログの副腎皮質ホルモンはトリアムシノロンアセトニドというそうです。

 

塗り方、使い方

 

ケナログは塗りやすいです。 また、無味無臭なので助かります。

 

ケナログの使い方
まず綿棒に適量付けます。

 

ケナログの使い方2
蓋をするようにうまく塗ります。

 

出来れば塗る前に乾かすようにしましょう。ティッシュで拭くと口内炎の幹部を傷付けて血が出てしまうことがあるので、注意しましょう。 

 

無理して拭かないほうが良いかもしれません。

 

ただ、どちらにしてもすぐ取れてしまいます。10分ぐらいしか残っていないでしょう。 それでいいんです。

 

決められた量を使って下さい。

 

ケナログの副作用

 

ケナログの副作用は、ステロイドなので、ゼロということはありません。

 

しかし、出る人、出ない人とあるため、あくまで用法、容量を守るべきでしょう。

 

但し書きには、
他に炎症が起きる、発疹、かゆみ、じん麻疹等の症状が現れたら、医師・薬剤師に相談とあるので、気になる人は控えられたらと思います。

 

しかし、私自身以前、ケナログを愛用していましたが、何にも副作用はありませんでした。 
気がつかないだけかも知れませんが・・・

 

妊娠中のかたはなるべく控えられたらと思います。
お腹の赤ちゃんに万一が起きないように気を配ってください。

 

仮に、病院の先生から処方を受けたなら大丈夫かと思いますが、
念のため。


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